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2009.04.24 出会いの国
ヨーロッパとアジアが出会う場所・イスタンブール
トルコの文化が色々な出会いが出会って作られた様に、自分も色々な人に出会った国だった。

自分と同じく西回りで東南アジア・南アジアを周ってきた人、同じ西回りでも中央アジアを抜けてきた人、アフリカから中東を周ってきた人、東回りで北南米を周ってきた人。
その中には、10年間マッサージをしながら旅をしてる人、2年間かけて自転車で世界一周をしている夫婦、自分が愛読している世界一周ブロガーとの出会いなど沢山の良い出会いがあった。

でも、良い出会いがあれば悪い出会いもあるもので、この旅始まって以来の本気で怒りを覚える出会いもあった。

そんな出会いを経て様々な文化の交錯する国を後にしていよいよ本格的なヨーロッパへ突入です。
楽しみでもあるけれど、旅の費用の事を考えると心配。
まぁ、でも何とかなるだろうしヨーロッパの洗練された国々を駆け抜けてきます。

トルコの写真
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・スルタンアフメト・モスク(ブルーモスク)
イスタンブールを代表する建築物、内部は青い装飾タイルやステンドグラスで彩られていてとてもキレイだったのもあり、常に人が一杯だけど無料だからついつい何回も通ってしまった。
白地に青の色調の美しさから通称ブルーモスクと呼ばれてる。

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・アヤソフィア
東ローマ帝国(ビザンツ帝国・ビザンティン帝国)時代に正統派キリスト教の大聖堂として建設。
帝国第一の格式を誇る教会、コンスタンティノポリス総主教座の所在地であった。東西教会の分裂以後は、正教会の総本山。(Wikipediaより抜粋)
内部は博物館になっていて、貴重と思われる数々の宗教画があった。
キリシタンにとっては特別な場所なんだろうけど、無宗教の自分には入場料が高かったことの方が印象に残っている。

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どの街に行ってもあるモスクでは、時間になると人々が集まりメッカに向かってお祈りをしていた。
何度か見学させてもらったけれど、集団で祈っている姿は時に神々しくも見えたりした。

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トルコに入るまでは野良といえば「犬」だったけど、この国では猫がたくさんいた。

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一応、ヨーロッパに入っているしイスタンブールの街並みはヨーロッパぽいけれど、やっぱりアジアの香りとアラブ文化が感じられた。
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前回から引き続き素晴らしきトルコ料理を紹介。
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ロカンタ
トルコの大衆食堂。ガラスケースの中に様々な料理があり、好きな料理を注文して食す。
価格は安いもので、1皿約120円位からとバックパッカーにとっては嬉しい限り。
ちなみにパンは食べ放題。

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Izmir Kofte:イズミルキョフテ
トルコの肉料理の中でも人気のある物の一つがこのキョフテ。
キョフテはハンバーグのトルコ風という感じで、写真のものはポテトとトマトと一緒に煮込んだもの。

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Izgara Kofte:ウズガラキョフテ
こちらはそのまま焼いたキョフテ。
香辛料が沢山混ぜられているので、ソース無しでもスパイシーな味がしてご飯が進む。

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Karni Yarik:カルニヤルク
茄子の中に挽き肉を詰めてオーブンで焼き、最後にチーズをかける。
トロトロの茄子とマッシュポテトと一緒に食べれば、口の中に幸せが広がります。

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Pilic Cevirmesi:ピリチ・チェヴィルメスィ
鶏の丸ごとオーブン焼き。
ソースは無く、七味唐辛子に似た特製スパイスでいただく。
鶏肉は非常に軟らかく、フォークだけでするすると骨から剥がれる程。

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Baklava:バクラワ
トルコ料理の中でも特にやみつきになった1品
クルミやピスタチオなどを砕いた土台の上にさくさくの生地、そしてこれでもかのハチミツ漬けの味は甘ったるいけれど、やめられないおいしさ。

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Filin Sutlac:フルン・スュトラッチ
焼きライスプリン。
今まで食べてきたプリンの中でも、かなり上位に入ってくるおいしさ。
カスタードと中に入ったライスのプチプチ感が絶妙。

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Cay:チャイ
トルコ(アラブ風)のチャイはストレートティー。
でも、砂糖をいっぱい入れて飲むスタイルは変わらず。
トルコでも朝起きて飲んで、歩いて飲んで、夜も話しながら飲んでと生活に欠かせない1品だった。

まぁ、紹介したとおりトルコ料理が世界3大料理と呼ばれる所以をたっぷりと知り、味わったトルコの旅だった。
インドで痩せた体もすっかり元通りというかオーバーウェイト気味にまでなってしまった。
みなさんも是非、日本のトルコ料理で一度試してみてください。
きっと満足してくれると思います。
世界三大料理を知ってますか?
誰が決めたのかわからないけれど、フランス料理と中華料理とトルコ料理が世界三大料理になっている。
フランス料理と中華料理、この二つには納得できるけれど、けれど最後の一つは日本料理でもイタリア料理でもなくトルコ料理。
トルコ料理といって思いつくのは(ドネルケバブ)くらいではないですか?
そんな我々には馴染みの薄いトルコ料理をご紹介。

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Ekmek:エキメッキ
世界一おいしいと紹介されているトルコのバケットパン
大概のレストランでは食べ放題なので、遠慮なくいただきました。

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Doner Kebabi:ドネルケバブ
日本でもお馴染みになった独特の機械を使用して肉を回転させながら焼いていき、注文が入ると肉を削ぎ落しパンに挟んだり、櫛にさしたりしていただく。
日本では牛肉が主流らしいけれど、トルコでは羊肉か鶏肉。
羊肉も臭みはなく柔らかく美味しい。

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Saba sand:サバサンド
これはイスタンブールの名物料理で川で釣れたサバを捌きタマネギとレタスと一緒にパンに挟み塩とレモン汁をかけてかぶりつく。
サバを何故パンに挟むのかと疑問はあるけれど、不思議とこれが合い美味しい。

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Gozleme:ギョズレメ
「ユフカ」というトルコのクレープ生地に具をいれて焼いて食べる。
中に入れる具は白チーズ・ひき肉・ジャガイモ・ほうれん草など、トルコの代表的な軽食

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Lahmacun:ラフマンジュン
トルコ風のピザ?レモンを搾り野菜を巻いて食べる。
生地は超クリスピーでサクサクの為、2〜3枚食べる。

Karisik Pide:カルシュックピデ
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これもトルコ風のピザ。こちらは生地が厚く食べごたえあり。

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Bulgur Pilavi:ブルグルピラフ
ブルグル(挽割り小麦)のピラフ
トルコでは主食はパンの為、あくまでもおかずとして米を食べる。

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Tavuk sis:タウクシシ
チキンケバブ定食。
バターライスとスパイシーでありながらもマイルドな鶏肉との相性は抜群。

まだまだ魅惑的なトルコ料理はあるのだけれど、長くなりそうなので残りはまた次回にします。
今はサフランボルというトルコの片田舎の村にいます。
一応、伝統家屋の街並みが世界遺産に登録されているんだけど、旅行者全然見かけません。
しかも今泊まってる宿は、民家の1室を旅行者に貸している感じでホームステイしてる気分になってくる。

そんな村で昼は散歩して丘に登ったり市場を徘徊したりして疲れたらチャイを飲み、夜は水タバコを吸いながらトルコリーグのサッカーをおっさん達と見たりして過ごしていた。
ある旅写真家が言っていた
長期の旅には適度な休息日が必要だという。どんなに素晴らしいものを見に行ったところで、体が疲れて感性が鈍っている状態では、得られたはずの感動も得られなくなってしまう。
自分にそんな言い訳をして過ごした毎日。
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いや、それだけではなくサフランボルには、温かさが溢れていた。
伝統的な造りの家やお土産の工芸品からも何か温もりが感じられる。
それら伝統的なものを守り続けている人達が温かいからだと思う。
そんな雰囲気に絆され1日1日と滞在が長引いてしまった。

イスタンブールでサフランボルについて話をすると決まってあそこはダメだと言われた。
イスタンブールだって、昔はここと同じような温かさがあったのかも知れないけれど、
その温かさを失ってしまったから否定するのだろうか?
その真意の程はわからないけれど、自分はこの素朴でのどかな村が大好きだった。
2009.04.17 白銀の世界へ
目の前に広がるのは白銀に輝く丘。
と言っても雪山ではなく、石灰が固まって作られた丘。
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ここはトルコ西部の村、パムッカレ。
パムッカレとはトルコ語で(綿の宮殿)という意味で昔は綿の一大生産地だった事によるらしい。
トルコに訪れる前は全く知らなかったんだけれど、ここは世界自然遺産に登録されている石灰棚が約200mに渡って広がっている。

麓から見上げると、真っ白な雪山に見えるけど、実際に丘に足を踏み入れると石灰でできている為、硬い。
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途中石灰棚の中へ入って進まなくてはならないのだけれど、道全体が足ツボマッサージで出来ている感じで非常に痛い。。。
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一歩一歩慎重に進んで、痛みに耐えて登った丘の上からは石灰棚が一望でき石灰と水の美しいコントラストは幻想的な景色だった。

石灰棚の裏には古代ローマ帝国のヒエラポリス遺跡が広がっており、こちらも世界文化遺産として登録されている。
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ローマ劇場からの眺め
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遺跡の周りはトルコだけれどアルプスの少女ハイジの世界で遺跡そっちのけで景色を満喫。

カッパドキアの奇岩やパムッカレの石灰棚など、長い間をかけて自然によって作った景観には、自然現象の不思議さが一杯です。
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