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ボリビアのラパスでウユニ塩湖に一緒に行こうと誘ったのが、大ちゃんとの旅の始まりだった。
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旅の道中で一緒に観光したり、移動したりする事は今までもあったけれど、1ヵ月半もの間一緒に行動して、色々な出来事を共有し様々な話をお互いにしてきた。
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恋愛・仕事・生き方・豊かさ・幸せについてと、下らない話から真面目な話まで沢山の話をしてきた。
夢の話を楽しそうに語っている時はとてもいい顔をしていた。
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俺がアルゼンチンでトラブルに巻き込まれた時には、本人以上に悲しみ怒っていた。
自分も物事を何でも前向きに考える方だけれど、過去に体験してきた劇画のような出来事を全て笑い話にしてしまう大ちゃんの前向きさには嫉妬する程だった(笑)
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旅をしていれば、出会いと別れは日常的に訪れる。
いつだって別れは寂しいもの。
「こんにちは、ありがとう、さよならまたね」
そんな言葉を大切にして、いつかまた逢える日を楽しみにしながら僕らはそれぞれの旅を歩み始めた。
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イグアスの滝。
アルゼンチン・ブラジル・パラグアイの三カ国にまたがっており滝幅は4km、最大落差80m、毎秒6万5000トンの水量を誇る世界最大級の滝。
南米の旅の締めくくりとして、僕たちはこの滝に向かった。

国立公園内を歩き、しばらくすると水が流れる音が聞こえてきて、やがて轟音と共にイグアスの滝が僕たちの目の前に姿を現した。
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とにかくスケールが大きくて、南米の圧倒的な自然を存分に感じさせてくれた。
滝に近づけば水飛沫だけでシャワー後の様に全身びしょ濡れになってしまう。
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滝の前にはもの凄いデカイ虹がかかり、自然が作り出した最高の光景だった。
ボートツアーではこの虹をくぐり、滝壺の近くまで向かう、バケツの水を被せられる程の水量を全身に浴びるとてもサディスティックなツアーだけど、今までのツアーの中でも最高に面白いツアーだった。
おそらく日本ではこんなツアー無理だろうな。。。
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イグアスの中でも最大級の滝「悪魔ののどぶえ」
もうでか過ぎて訳がわからないし、言葉や写真では伝えきれない迫力があって、実際に見た人しかわからないとホントに思ってしまう。
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綺麗な色の蝶ちょが公園内に舞っていて、時には指や肩に止まってくる事もあった。
一日中歩き周った後には心地いい疲労感があった、やっぱり子供に戻って遊びまわるのが一番楽しい。
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水が全くない不毛な砂漠地帯もあれば、イグアスの様にもの凄い量の水が流れ落ちている場所もある、地球のでっかさを改めて感じさせてくれたそんな場所だった。
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疲れてます。。。
連日2000km近くの移動を繰り返し、ワインを1杯飲んだだけで酔いがまわり気持ちよくなってしまう。
言葉がわからない中で、必死にボディランゲージを駆使してコミュニケーションをしたり、日本では8月の夏真っ盛りに雪山にプチトレッキングしたり、寒風吹きすさぶ中クジラの出待ちをする為に海岸線で待ちぼうけたり。
移動して目的地に着いたら疲れも忘れて元気に歩き回ってる。

自分の旅も終盤戦。
一つ一つの出会いやその場所を大切に最後の日まで楽しんでいきたい。
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2009.08.18 崩落
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写真提供:旅友の大ちゃん。

「パン・パン」と乾いた銃声のような音が氷河から聞こえる。
遠くの方では落雷が落ちたような音が聞こえ、どこかで氷河が崩落したことがわかる。
次の瞬間、何かか裂けるようなバリバリっという音と共に目の前の氷河の先端部が剥がれ目の前で崩れ落ちていく。
その瞬間を自分はただ見つめて立ちつくしていた。
2009.08.18 時の流れ
ウシュアイアから丸1日バスに乗り、カラファテの街へ。
カラファテにはペリトモレノ氷河という世界遺産にも登録されている巨大な氷河がある。
氷河面積は世界で3番目(ここより大きいのは南極とグリーンランド)
先端部分の高さは約60m、奥行きは35km。
とてつもなく大きい氷の塊なんです。
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この氷河は毎日40cm?2m進んでいて、最先端まで辿り着くと轟音と共に崩れ落ちる。
今、自分が目にしている氷の塊は何万年前に生れて、長い長い時間をかけて進み、そして終焉の時を待っている。
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万物流転
古代ギリシャの思想家ヘラクレイトスは「万物は絶え間なく流転する」と説いたという。
この世界に存在するすべてのものは、一瞬たりとも静止していることはなく、絶えず生成と消滅を繰り返している。
変わらないものなんて無い、人も自然も常に変化し続けている。
そんな事を巨大な氷河を前にして思いだし感じていた。

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その日の夜は氷河を少しだけ持ち帰り、ラムの氷河割りで乾杯。
ペリトモレノ氷河で割ったラムは格別の味でした。
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