上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2009.08.26 絆と覚悟と
パラグアイのイグアス移住区。
ここにはその名前が示すとおり移民の人たちが暮らす地区。
その中には日本から移住した人たちが暮らす町があり、イグアスの滝に向かう前に僕達はその町に立ち寄ることにした。

町に到着してレストランに行くと、日本から移住してきた家族の方たちと同席することができた。
パラグアイは自分が思っていた以上に貧しくて、他の国と同様に貧富の差も激しい国で、その光景にはインドと同様の衝撃を受けた。
それでも、その同席した家族の子供達は、明るく元気で何かしてもらったら「ありがとう」と言える子供達で、その光景に自分はこの家族は幸せに暮せているんだと感じ、日本は物質的には裕福になったけれど、昔からの良かった部分を、どんどん無くしていってしまっているんではないかと思う。
家族間の距離が近く、他人との距離も近い。
親切な心が嫌みなく発せられそれを受け取り、そこから連鎖して幸せに繋がっている。
ここの人達の絆は深いものでそれはお金云々でどうにかなるものではない。

ブエノスアイレスでも移住して50年のおばあちゃんと知り合い色々な話を聞かせてもらった。
ウシュアイアで泊まった宿でも貴重な事を知ることができた。
ここ、パラグアイでも移住して見ず知らずの土地で頑張り今ではイグアス市として登録される程の町にした人たちがいる。
その人たちが話してくれる言葉にはとても重みがあり、芯が通っているその姿は清々しくカッコよくて、みんな温かい人たちばかりだった。

自分が生まれた国を離れて、異国の地で一から作り上げて行くというのには相当の覚悟がなくてはならない。
自分にはまだ、いろいろと覚悟が足りないと思う。
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://terururumarch.blog63.fc2.com/tb.php/103-11f4990f
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。