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2008/11/24

朝、目が覚めると両目共に開ける事が出来ず、激しい痛みがあった。
コンタクトを2日間外さずに着用していた影響だと思い暫くすれば治るだろうとその時は思っていた。

昼過ぎになると何とか目を開けられる様になったが、明るい場所を見る事は出来ず暗がりでしか行動が出来ない状態だった。
スガラヤは自分の目を見てとても心配して病院に行ったほうがいいと強く薦めたが、明日になれば回復するじゃないかとまだ思っていた。
(後で鏡を見たら白目部分が真っ赤になっており、コンタクトの着用だけではなく薬の影響もあったのかもしれない)

夕方になっても痛みは一向に引かず悶えている自分を見かねて、取り敢えず検査をしに知り合いの先生に診てもらおうという事になった。
町医者の先生は診察室にポロシャツ・チノパンという出で立ちで現れて自分の目を軽く診察した後に
「今日入院しないと失明する」
「2週間は入院しないと治らない」
「膿が出来ているので急いで注射しないと危ない」

おいおい、ちょっと待ってくれ。
今後も旅を続ける上で必要な対応を早くしたかったし、こんなあっさりとした診察でいきなり2週間も入院しなさいと言われても納得出来なかった。
そう駄々をこねている自分を見て、スガラヤは自分の両親に連絡し只でさえ強盗の件で心配をかけているので両親からの説得には応じる他無く入院する事になった。

病院に着くと早速注射が待っていた。
今までまぶたに注射をした事はあったが目玉になんてした事が無かったので、子供の頃の注射に対する恐怖が蘇って来た。
想像通り激しく痛く、注射が終わって肩を撫で下ろしているとあと2本打ちますよと言われ有無も言わさず残り2本の注射が打ち込まれた。

その夜は外国で1人、突然入院する事になったさみしさと今後の不透明な状況に不安が募り中々眠る事が出来なかった。
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