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2009.04.06
死海で浮遊体験
インドから飛行機で6時間、中東のヨルダンへ
インドは最後までインドらしく空港でも色々と疲れる事ばかりだった。
そんなインドの次に中東の国なんてより一層疲れるんではないかと思っていたし、さらに「中東」という言葉を聞いてまず連想されるのは危険な場所という事。
着いてみるまでは新しい国へのワクワクよりも、びびりによるドキドキの方が多かった。
空港のセキュリティチェックは今までのどこの国よりも厳しかったけれど、空港職員はみんな優しかった。
街をぶらぶらしていると、そこかしこから「Welcome to Jyoldan」と声をかけられる。
バス乗り場などを尋ねると「May I Help you?」と言って親切に答えてくれる。
商店の親父さんの接客も丁寧だし、しつこく言い寄ってこない。
みんな親切な人達ばかりで、そのホスピタリティーには感動しっぱなし。

中東=危険という方程式は入国してすぐに崩れ去った。
(隣国イスラエルのパレスチナ問題などの歴史的な複雑な事やイラク・アフガニスタンの泥沼な状況などもあり、すべての国が安全というわけではないのだろうけれど…)

そんなヨルダンの有名な場所として死海がある。
海抜-400mに位置していて、これは地表で一番低く、海中の塩分濃度は30%と通常の海の10倍以上もあり、生物が住めないので「死海」と名づけられたらしい。
そして塩分濃度が濃いためにどんなカナヅチでも浮くと言うことで、カナヅチ代表として試してきた。

塩分濃度が濃いためか、水はヌルヌルというかマロマロというか変な感触がする。
どんどんと沖のほうへ進んでいくと心なしか足がフワフワと浮いているような感覚があり、腰の高さまで来たところで、いざ挑戦

おおー浮いた
凄い、これが水に浮かぶという感じなんだと暫くプカプカしているとじわじわと足に痛みが。。。
これも塩分濃度が濃いために、僅かな傷でもあるとそこから痛みが襲ってくる。
浜辺には塩の結晶があり、少し舐めてみるとしょっぱいよりも痛辛い感じ。
そんな死海のビーチ周辺には観光地として開発されているのに、公共の乗り物が走っておらず浮遊体験と併せて、初めてのヒッチハイクも体験したし、初物づくしの場所だった。
インドは最後までインドらしく空港でも色々と疲れる事ばかりだった。
そんなインドの次に中東の国なんてより一層疲れるんではないかと思っていたし、さらに「中東」という言葉を聞いてまず連想されるのは危険な場所という事。
着いてみるまでは新しい国へのワクワクよりも、びびりによるドキドキの方が多かった。
空港のセキュリティチェックは今までのどこの国よりも厳しかったけれど、空港職員はみんな優しかった。
街をぶらぶらしていると、そこかしこから「Welcome to Jyoldan」と声をかけられる。
バス乗り場などを尋ねると「May I Help you?」と言って親切に答えてくれる。
商店の親父さんの接客も丁寧だし、しつこく言い寄ってこない。
みんな親切な人達ばかりで、そのホスピタリティーには感動しっぱなし。

中東=危険という方程式は入国してすぐに崩れ去った。
(隣国イスラエルのパレスチナ問題などの歴史的な複雑な事やイラク・アフガニスタンの泥沼な状況などもあり、すべての国が安全というわけではないのだろうけれど…)

そんなヨルダンの有名な場所として死海がある。
海抜-400mに位置していて、これは地表で一番低く、海中の塩分濃度は30%と通常の海の10倍以上もあり、生物が住めないので「死海」と名づけられたらしい。
そして塩分濃度が濃いためにどんなカナヅチでも浮くと言うことで、カナヅチ代表として試してきた。

塩分濃度が濃いためか、水はヌルヌルというかマロマロというか変な感触がする。
どんどんと沖のほうへ進んでいくと心なしか足がフワフワと浮いているような感覚があり、腰の高さまで来たところで、いざ挑戦

おおー浮いた
凄い、これが水に浮かぶという感じなんだと暫くプカプカしているとじわじわと足に痛みが。。。
これも塩分濃度が濃いために、僅かな傷でもあるとそこから痛みが襲ってくる。
浜辺には塩の結晶があり、少し舐めてみるとしょっぱいよりも痛辛い感じ。
そんな死海のビーチ周辺には観光地として開発されているのに、公共の乗り物が走っておらず浮遊体験と併せて、初めてのヒッチハイクも体験したし、初物づくしの場所だった。
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