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夜11時、宴の幕が切って下ろされた。
大通りは人で溢れ、車はクラクションを鳴らしながら走り、バイクに跨り旗を振り回して走る、街の中心の広場では発炎筒が焚かれ、爆音と共に花火が打ち鳴らされる。
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12時を過ぎても宴は終わらない、きっとこのまま朝まで続くでしょう。

どうしてスペインのバルセロナがインドのヴァラナシの様になってしまったのか、それは我が街のチームがヨーロッパチャンピオンに輝いたから。
しかもスペイン史上初の3冠を達成した歴史的な夜、その喜びは自分のようなエセバルセロニスタには計り知れないものがあるんだろう。
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遡る事4時間前、欧州の旅を締めくくるにあたって、サッカー文化に骨をうずめるべく、大型スクリーンが設置されたカタルーニャ広場へ向かった。
一番盛り上がるであろうこの場所で観戦するつもりだったけれど、開始30分前になって何やらスペイン語でアナウンスがあり、みんな散り散りに離れていく、よくわからないが、とりあえず近くのBARへ移動して観戦。

試合序盤は緊張からか思い通りのプレーが出来ずマンチェスターが一方的に攻める展開になり、店内もシュートを打たれる度に溜め息交じりの声が漏れる。
が、前半10分にバルサが先制すると、店内には歓喜の声が爆発、みんな立ち上がってハイタッチ。
得点後は終始バルサペースで試合は進み、後半のメッシの2点目で店内の盛り上がりは最高潮に達し抱擁の輪が出来上がった。
試合終了と共に店内に流れたバルサのhimno(応援歌)の大合唱、既に喜びは限界点を超えてます。
バルセロナHimno

優勝セレモニーを見届け、カタルーニャ広場へ向かうと、広場には生粋のバルセロニスタ・自分の様ななんちゃってバルセロニスタ・ただ騒ぎたい人etc…と既に大勢の人が集まりそこかしこから奇声にもにた歓喜の叫びが上がってる。
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真夜中だろうが、周りは高級ホテルだろうが関係なし、Fiestaの始まり。
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♪オーレレ、オーララ ♪カンピオーネ、カンピオーネ ♪バルサ、バルサ、バーールサ
と色々な歌が聞こえ、みんな旗の周りで拳を天に突き上げいつまでも続く。
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歩いていれば「チニート、ニーハオ」と呼ばれ抱きしめられたり、肩を組んで踊り始めたり。
今日は中国人でもいいよ、俺だっておまえらの区別つかないし、Fiestaだし細かい事は気にしません。

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「Més Que Un Club(クラブ以上の存在)」
バルセロナのユニフォームに刺繍されているスローガン
お爺ちゃん、お婆ちゃんから若い女の子、小さい子供まで虜にしているバルセロナFC
この街のサッカー文化の根強さと最高のFiestaを体感して、ヨーロッパの旅を締めくくるにはこれ以上無い程充実した内容だった。
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