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雨ニモマケズ
風ニモマケズ
盗難ニモ冬ノ寒サニモマケヌ
丈夫ナカラダトココロヲモチ
一日一枚ノ牛肉ヲタベ
三杯ノワインヲノミ
罪を憎んで人&国を憎まず
サウイウモノニ
ワタシハナリタイ

盗難事件の翌日は半日はベッドの上で過ごし、起きてからは宿の親父アリエルと下らない話をしたり、同い年のアルゼンチン人カルラからスペイン語を教えてもらったりしてうだうだと過ごした。
正直アルゼンチン到着と同時に盗難事件があり、これからのアルゼンチンの旅は全て灰色の思い出になってしまうではないかと思っていた自分の目に飛び込んできた一枚のポスターがあった。
それは空を飛ぶパラグライダーのポスターだった。
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未体験な事をして一刻も早く昨日の出来事を思い出にしてしまおうと、一種のショック療法の様な考えに自分の心は突き動かされ空を飛んでみることにした。

フライト当日の天候は晴れ時々曇り、風は良好。
自分の命はインストラクターのラウルと紐で結ばれたパラシュートのみ。
正直ランディング地点に立った時は足がすくんだが、ラウルのvamosの一言と共に大空へ。
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離陸した直後は風にあおられ、上下動し周りの景色を見る余裕などなかった。
しばらくして安定飛行に入ると、自分の中で視界が開けた。
眼下に広がるのはメンドーサの街、その上空1600mを空に舞う木の葉のように漂って飛んでいる。
ゆっくりと旋回すると全く違った景色が現れ、また旋回するとまた違った表情の景色が見える。
顔を通り抜けていく風は冷たいが心地よく、心は自然と踊り出し声をあげている自分がいた。
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最後の着地では勢いを殺せずに派手に転んで痛かったけど、空をゆっくりと飛ぶのは気持ち良く、心の切り替えも出来た空の旅だった。
ここからアルゼンチンの旅は仕切り直しです。
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